麻雀映画をまちわびて
ノーマーク爆牌党
平成も終わろうとするこの2018年に突然実写映画が公開された片山まさゆきの麻雀漫画『ノーマーク爆牌党』。
驚かれた方も多いのではないでしょうか。
NON STYLEの石田明が主役(矢本悠馬とのW主演)を務める話題作だ。
世知辛い世の中では劇場上映期間も短く、先週に終わってしまいましたが、
各種動画配信サイトで、早めの配信をしてほしい。
咲-Saki-阿知賀編episode of side-A
早めの配信が待たれている麻雀映画といえば『咲-Saki-阿知賀編episode of side-A』であることに異論はないだろう。
当然TV版は、特別編まで含めて視聴済みです。
咲-Saki-阿知賀編episode of side-A|実写化プロジェクト
前作の実写版『咲-Saki-』を発見したときは、すでに劇場版までが配信されていた状態だったので、いわゆるビンジウォッチングできて幸運でした。
前作同様にドラマとしての構成もTV版で修練を積んだ女子高生たちを応援する気持ちの高まりが、劇場版の舞台となる大会で絶頂を迎えることになっているので、いわゆる蛇の生殺しの状態にあると言えるでしょう。
「清一色(チンイツ)、対々(トイトイ)、三暗刻(サンアンコー)、三槓子(サンカンツ)、赤1(アカイチ)、嶺上開花(リンシャンカイホウ)、32,000です!」何度でも声に出して読みたい日本語だ…
— miyaina (@miyaina) 2018年5月11日